【レビュー】HD-2D版ドラクエ３リメイクを50代ゲーマーがプレイ！感想など。

どうもこんにちは。

今回は正月休みに遊んでいたHD-2D版ドラクエ３リメイクのレビューをしていこうと思います。

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steam評価

2025年1月時点では「やや好評」です。

個人的点数

これはFC版などを当時やっていたかどうかで評価が分かれると思います。要するに「思い出補正」があるかどうか。

もしこのゲームを初めてやったなら60点

昔を懐かしみながら、バトルバランス調整などを楽しんだり出来る人は70点

「凡ゲー、または良ゲー」という評価になります。

ドラゴンクエスト３とは？

ざっくりドラクエ3と言うゲームをAIを用いて紹介します。

ドラゴンクエスト3 〜そして伝説へ〜
1988年に発売された「ドラゴンクエスト3 〜そして伝説へ〜」は、当時の日本に大きな衝撃を与えたRPGです。ファミリーコンピュータ用ソフトとしてリリースされ、堀井雄二さんが手掛けた独創的な物語と、すぎやまこういちさんの美しい音楽、そして鳥山明さんの魅力的なキャラクターデザインが見事に融合した作品でした。
「ドラクエ3」と聞くと、多くの人が「伝説の始まり」を思い浮かべるかもしれません。本作は「ロトの伝説」として語り継がれる壮大な物語の前日譚であり、後に「ロトシリーズ」と呼ばれる1、2作目とのつながりが明かされる重要なタイトルです。
発売当時の様子
「ドラクエ3」の発売日は1988年2月10日。全国のゲームショップに大行列ができ、学校では「ドラクエ3を買うために休む子供たち」が社会問題にまでなったほどの社会現象を引き起こしました。この出来事は「ドラクエ休み」として語り継がれています。
ゲームファンだけでなく、当時ゲームに触れたことがない人々までもが興味を持ち、RPGというジャンルが家庭用ゲームの主流として認知される大きな契機となりました。
ゲーム内容の魅力
「ドラクエ3」の特徴は自由度の高い冒険と職業システムです。プレイヤーは主人公と3人の仲間を自分好みに編成し、戦士や魔法使い、武闘家、商人などの職業を選ぶことができます。この自由度が、何度もプレイしたくなる魅力を生み出しました。
物語はアリアハンの勇者として、魔王バラモス討伐の旅に出るところから始まりますが、途中で驚きの展開が待っています。その内容はネタバレを避けますが、エンディングに至るまでの物語はまさに「伝説」にふさわしいものでした。
今なお愛される理由
「ドラクエ3」は、その後のリメイクやリマスター版を通じて、現代でも多くのプレイヤーに楽しまれています。スマートフォン版やSwitch版など、グラフィックの向上やシステムの改善が加えられつつも、当時の魅力を損なわない作りが高く評価されています。
30年以上経った今でも、あの冒険のワクワク感や音楽の感動、そして仲間たちと力を合わせて困難に立ち向かう喜びは色褪せることがありません。「そして伝説へ」というサブタイトル通り、ドラクエ3は日本ゲーム史に名を刻んだ不朽の名作です。

Chat GPTより引用

良かった点

懐かしさと新しさの融合

HD-2Dによるリメイクで懐かしさがありつつも現代的なグラフィックを表現している所。筆者はHD-2D作品は初めてでしたが水面の反射や光と影の使い方はとても綺麗でした。

ゲームプレイを快適にする調整

まずは戦闘速度の倍速追加。正直これがなかったら途中で飽きていたかもｗ通常速度は現代のゲームに慣れた今ではかったる過ぎますね。移動もダッシュがあるのでまぁ及第点。もっと早くていいかもですが。

次に進む場所やオーブがどこにあるのか、などのガイドもマップに表示されるのでいちいち攻略サイトを見に行かなくていいのは個人的評価ポイント。

ストーリーの再体験

お酒を飲みながら昔なつかしのターン制バトルを楽しんで、ああそうだこんなイベントあったなぁと思い出しながら遊ぶのは正月休みにはとてもぴったりでした。酔っ払いながら激しいアクションを遊ぶのは疲れますからね。

悪かった点

魔物使いをせっかく追加したのにモンスターを仲間に出来ない

なんでだよ？！

これが最大のガッカリポイント。じゃあ追加すんなよと。しかも魔物呼びの威力を上げるためにモンスターを回収しにいく作業が一番面白くありませんでした。苦痛。モンスターバトルロードという要素もやっていませんが正直やる気は起きませんでした。筆者はゾーマを倒した後やり込む事はありませんでした。

良くも悪くもゲーム性はそのままで新鮮味はない

昔に遊んでいたゲーマーがターゲット層でしょうからこれはナイス判断なのですが、新規プレイヤーは多分単調なゲームだなぁをすぐ飽きてしまうかもしれません。ロマサガ２リメイクは逆に完全３Dでのリメイクで好評なのを考えると何ともです。高齢ゲーマーである筆者にとっては良かった点ですが。

難易度を選択出来るがあまり意味がない

最初「いばらの道」で遊んでいましたが単純に貰える経験値が少ないのとモンスターのパラメータが変わるだけと知ってからすぐに「バッチリ冒険」に戻しました。ただ時間が掛かるだけの調整ですのでつまらないです。

総評

総評ですが昔遊んだことがあって久しぶりに遊んでみたいなって人にはとてもおススメです。色々遊びやすくなっているのでストレスなく遊べるんじゃないかと。

新規で遊んでみたい方も一度調べてみて自分に合いそうなら購入を検討してみて下さいね。

では他の記事でお会いできるのを楽しみにしております。ノシ

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